北所 健悟 

所属部署分子化学系
職名准教授
Last Updated :2024/09/02

プロフィール

取得学位

  • 修士(工学), 大阪大学, 1990年03月
  • 博士(理学), 京都大学, 1995年05月

職歴(学外)

  • 1999年07月~2001年03月, ジェノバ大学, 文部省在外研究員
  • 1990年04月~1996年03月, 塩野義製薬(株)中央研究所, 研究員
  • 1996年04月~2002年03月, 京都大学 理学部附属機器分析センター, 助手
  • 2002年04月~2007年09月, 京都大学 低温物質科学研究センター, 助教
  • 職歴(学内)

  • 2007年10月~, 京都工芸繊維大学, 准教授
  • 教育活動

    担当授業

    • 化学基礎実験
    • 化学基礎実験
    • 応用化学序論Ⅱ
    • 応用化学実験Ⅰ
    • コースゼミ
    • 応用化学実験Ⅱ
    • 生化学Ⅱ
    • 生体分子工学
    • 生体分子応用化学Ⅰ
    • タンパク質機能構造
    • 生体分子機構解析学

    シラバス

    『シラバスシステムへのリンク』

    研究活動

    研究分野

    • 研究分野:薬系分析、物理化学, 構造生物化学
    • 研究課題:
      • プラスチック分解酵素の構造生物学的研究
      • X線構造解析法によるタンパク質の構造機能相関
      • 毒素タンパク質の構造生物学的研究
      • インシリコを用いたドラッグデザインによる阻害剤の評価
      • ドラッグリポジショニングによる毒素タンパク質のX線構造解析

    論文

    科学研究費助成事業

    NO.研究種目研究課題交付年度
    挑戦的萌芽研究分子スイッチ能を有する毒素を利用した新規なセシウムイオン捕捉剤の作製2018
    挑戦的萌芽研究分子スイッチ能を有する毒素を利用した新規なセシウムイオン捕捉剤の作製2017
    挑戦的萌芽研究分子スイッチ能を有する毒素を利用した新規なセシウムイオン捕捉剤の作製2016
    新学術領域研究パスツレラ毒素によるヘテロ3量体Gタンパク質のシグナル伝達活性化機構の構造的基盤2014
    基盤研究(C)食中毒を引き起こす細菌毒素タンパク質の構造生物学的研究2013
    新学術領域研究パスツレラ毒素によるヘテロ3量体Gタンパク質のシグナル伝達活性化機構の構造的基盤2013
    基盤研究(C)食中毒を引き起こす細菌毒素タンパク質の構造生物学的研究2012
    新学術領域研究毒素タンパク質のシグナル伝達活性化メカニズムの構造的基盤2012
    新学術領域研究毒素タンパク質のシグナル伝達活性化メカニズムの構造的基盤2011
    基盤研究(C)食中毒を引き起こす細菌毒素タンパク質の構造生物学的研究2011
    特定領域研究ボツリヌスHAの細胞間バリア破壊作用の分子機構と病態における意義について2010
    特定領域研究ボツリヌス神経毒素複合体赤血球凝集因子の腸管上皮細胞バリア通過機構解明2009
    特定領域研究ボツリヌスHAの細胞間バリア破壊作用の分子機構と病態における意義について2009
    特定領域研究ボツリヌス神経毒素複合体赤血球凝集因子の腸管上皮細胞バリア通過機構解明2008